セントルイス・カージナルスに初の日本人選手

歴史あるセントルイス・カージナルスに、初の日本人選手が生まれたのは、
2002年のことです。
当時33歳だった田口壮選手は、セントルイス・カージナルスに入団が決まりました。

田口選手は1991年にオリックスに入団し、
バッティングと外野守備で才能を発揮します。
シドニーオリンピックでは日本代表としてチームに貢献しました。
そして2001年にFA宣言をするとともに
セントルイス・カージナルスとの契約を果たします。

移籍したころはメジャーとマイナーを行き来し、注目を浴びることはありませんでした。
しかし2006年、優勝をかけたワールドシリーズで、
世界一が決まったその瞬間にフィールドにいた初の日本人としてメディアを騒がせました。
セントルイス・カージナルスとしては
1982年以来24年ぶり10度目の頂点だったため、
記念すべき日に貢献した田口選手はその功績が大きく報じられました。

2010年にオリックスに戻ってきた田口選手ですが、
アメリカの地で残してきた日本人初の偉業は、
今後の野球界に語り継がれていくことでしょう。

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